遮熱断熱　エアー断熱8®は、
［不燃材料認定のアルミ断熱シート　壁の内側・屋根裏などの断熱に最適です。］

●遮熱性と断熱性を兼ね揃えています

●壁・天井・屋根裏断熱に最適です

●トラック箱車、幌車荷台の内側、天井面、壁面、床面に
●保冷、保温の仕切りパネルとして
●工場、倉庫、住宅など建物の屋根裏、壁の内側、床下の遮熱断熱材として

＜企画担当者からの商品説明＞

「エア断熱８」とは、アルミ面で遮熱、気包層で断熱するシートで、ケバダチ、発塵粉塵が発生しない、建材として使える不燃材認定の遮熱断熱シートです。

一般的なアルミ蒸着シート（発泡材付き）と比べて、本材料の構成である気泡層により、熱伝導率が小さく、また、劣化による発塵性がないのでクリーンルームにも使用できます。
また、断熱シート材料の中では数少ない「不燃材認定品」なので、不燃材認定材料の使用が義務付けられている場所にも対応可能です。

エア断熱８のＱ＆Ａ

Ｑ、材料のカット、切断は簡単にできますか？
Ａ、はい、ハサミ、カッターで簡単に切断できます。もし必要なら、切断面はアルミテープなどで補強すると良いでしょう。作業時には眩しさ防止のため、サングラスをご使用ください。
Ｑ、取り付け方法にはどんな方法がありますか？
Ａ、ボルト締め、釘打ち、縫い綴じ、ホッチキス止め、鋲止め、などがあります。
Ｑ、耐久性能はどうですか？
Ａ、芯材のポリエチレンは、酸化したり分解したりしにくいプラスティックを使用しているので、
耐久性に優れています。
Ｑ、屋外で使用できますか？
Ａ、「エア断熱８」は、屋内使用となっています。屋外には、「エア断熱７」をご使用ください。

建物における熱の伝わり方（熱移動）:

熱移動には、対流、伝導、輻射の三つの形があります。建物における熱移動の比率は、輻射熱（太陽熱）によるものが、約50～70％、対流熱（空気）によるもの、伝導（地面、壁）によるものは30～50%と言われています。

従来の建物の断熱は、グラスウール、スチレン、ウレタン発泡材などの材料を使用しており、主に熱伝導対策となっております。

しかし、上記の熱移動の比率から分かりますように、建物の断熱は、輻射熱対策をメインにすることが理にかなっていると言えます。
エア断熱８は、99.3％のアルミ合金箔をシートの両面に使用、分光反射率は約94%~99%の高遮熱材で、しかも不燃材認定品なので、建築材料として安心してご利用いただけます。

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