●厚み1.5㎜のライニング材
防水性・耐薬品性・耐摩耗性・耐熱性、強度、柔軟性に優れた厚み1.5mmの特殊樹脂ライニング材を施工する工法です。

●最大の特徴は強度と柔軟性
標準型で400％の高い伸び率を持ち、従来の硬質ライニングではなし得なかった基材の形状変化に追従します。（割れにくいです。）以て、屋根の耐久性、寿命を延ばすことができます。

●ライフサイクルコストは割安
再施工は２０年前後となる為、長期的には、一般塗装と比べて割安となります。耐久性が向上するので、ライフサイクルコストを抑えることができます。

●工期が短い
吹付後数秒から数分で硬化するので、１日で数百㎡の施工が可能です。短期間で施工が完了します。

●遮熱性能も付加可能
遮熱材を併用することで、遮熱性も付加できます。

屋根補強ライニングKMR-015の「施工事例・お客様の声」はこちら

＜屋根修繕・改修Q＆A＞

Q-1）どのような修理工法がありますか？
A-1）塗装工法、カバー工法、葺き替え工法、特殊樹脂ライニング工法があります。

Q-2）修理のタイミングはどれぐらいが適切ですか？
A-2）以下の通りです。
●塗装の修繕は、耐用年数の約半分ぐらいで実施します。
●スレート屋根のカバー工法の修繕は、築１５年前後に実施します。
●葺き替え工法は、劣化が激しく再塗装での修理が不可能な場合に実施します。

Q-3）ライフサイクルコストはどの工法が優れていますか？
A-3）以下の通りです。
●特殊樹脂ライニング工法です。
●一般塗装工法より、コストはＵＰしますが、耐久性が向上するので、ライフサイクルコストは抑えられます。
●本体の特殊溶剤は20年前後の耐久性があります。