断熱シートの主な用途:物流輸送分野

(A)工場生産分野(詳細ページ)
(B)物流・輸送分野(詳細ページ)
(C)建設・土木分野(詳細ページ)
(D)防災分野(詳細ページ)
などです。 ※断熱シートカテゴリーのトップページに戻る そして断熱シートの使用目的としては、 ①設備、建物の省エネ対策 ②生産現場での安全対策 ③作業環境の改善対策 ④商品の品質保持対策などがあります。 ※以下、代表的な用途と材料・製品例をご紹介いたします。物流・輸送分野の用途
配送車内の温度上昇を抑制

●食品配送車内の温度上昇を抑える遮熱シート
宅配・配送車も屋根の上に貼り付け施工することで、太陽光線の輻射熱による庫内の温度上昇を抑えて、配送、宅配中の生鮮食品の品質を護ります。 (左は配送車の屋根にあーつナイ2施工時の写真)材料・製品例:
・アルミ箔遮熱シート「あーつナイ2」(製品ページ) ・結露対策シート(製品ページ) ※特集ページ 食品配送車の遮熱対策海上コンテナー輸送時の断熱

●海上コンテナー輸送での温度上昇を抑える遮熱シート
海上コンテナー輸送中、及びコンテナーヤードでの待機中の温度上昇を抑えます。食品、飲料などの商品の温度による劣化を防ぎます。 (左は海上コンテナーの内側5面に遮熱シートカバーを取り付けた時の写真)材料・製品例:
※特集ページ「海上輸送、空輸の温度管理 輸送用遮熱カバー」 ・保冷カバー(箱型)(製品ページ)エアカーゴ輸送時の断熱

●航空貨物の温度上昇を抑える遮熱シート
貨物積卸しの待機場での、太陽光線による積み荷の温度上昇を防ぎます。温度による品質保持に役立ちます。(左は精密機器貨物を遮熱シートで梱包した時の写真)材料・製品例:
※特集ページ「海上輸送、空輸の温度管理 輸送用遮熱カバー」 ・保冷カバー(箱型)(製品ページ)お問合せにつきまして

それゆえ、実際の製品をその温度において長時間使用しても異常を示さないかどうか、サンプルでテストをおこなって十分ご確認ください。