アスファルト合材シートの安全対策
従来の合材シートの問題点
従来、素材としては、麻、綿布など、及びフェルト系があり、それぞれメリットもありますが、デメリットとして、それらのアスファルト合材シートが、使用するにつれて、油分を吸収して重くなったり、柔軟性がなくなったりすることです。
この事が原因で、重い扱いにくい合材シートを作業者が荷台で操作している時、荷台から落下などの事故が発生する場合がある事です。
求められる合材シート
合材シートの重量と柔軟性は、合材運搬の作業者の安全を確保する上で、大変重要なことです。
このため、油分を吸わない、重くならない、柔軟性を維持できる、作業性に優れた合材シートが求められています。
軽量!アスファルト合材耐熱シート
材料:両面シリコン塗布合繊耐熱シートの縫製品
厚み 0.4mm 重量 370g/㎡
サイズ例(受注製作品)
W1900mm xL 3700mm
W2400mm xL 3700mm
W2700mm xL 6000mm,7000mm など
※お客様のご要望サイズに対応いたします。
アスファルト合材シートの特徴
370g/㎡の軽量シートです。
重くて扱いにくい合材シートは、荷台作業に於いて大変負担になります。
この合材シートの重量は、370g/㎡と軽いので、シート掛け、外しが簡単になります。
軽いシートを使用することは、荷台作業時での事故防止に役立ちます。
アスファルトの油分がシートに付着しないので、継続使用してもシートは重たくなりません。
約200℃の耐熱性があります。
耐熱温度は約200℃なので、アスファルト合材に接触しても、溶けたり変形したりしません。シート柔軟性を保持できるので、合材を隙間なく覆い、効率よく保温することができます。
お問い合わせ、ご相談について
材料、製品選びのご相談を承ります。
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(ご注意):誠に申し訳ありませんが、個人の方のお問い合わせには対応しておりません。悪しからずご了承下さい。