菊地シート工業㈱の公式情報通信
「マーモル®通信」 2022.4月第3週号
今週は
新しい特集ページ
のご案内です。
屋根材には、寿命があります。
・トタン 10年~20年
・スレート 20年~30年
・ガルバニュウム鋼板 20年~30年
一般的な屋根の修繕・改修工事は、
塗装工法・カバー工法・葺き替え工法が有ります。
①塗装などの修繕や補修のタイミングは、
耐用年数の約半分ぐらいで行うことが、望ましいです。
②スレート屋根のカバー工法の修繕は、
築15年前後に行うのが望ましいです。
③葺き替え工法は、雨漏れがひどく、
劣化が激しく再塗装での修理が不可能な場合等、
特に下地材まで劣化していると思われる場合は葺き替えが望ましいです。
塗装工事のメリット
・他の工事より費用が抑えられます。
・葺き替えと違い、操業中でも作業が出来る。
また、アスベストの対策費がほとんどかかりません。
・工事期間が短く済むので、近隣や通行人への影響が最小で済む。
・仕上げ材に遮熱塗料を使用する事で、遮熱対策をまとめて出来る。
塗装工事のデメリット
・塗料の種類によっては、10年前後で再塗装が必要となる。
・強風(台風)時の飛来物の接触により破損(割れ・貫通・穴)、
経年劣化により飛来物が無くても、ひび割れや破損が起こりやすい。
建物【屋根材】の寿命を延ばす特殊樹脂ライニング工法
①従来塗装のデメリットを改善!
一般塗装と違い………
気になる続きは特集ページでお読みください。
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◎「特殊樹脂ライニング工法で既存屋根の長寿命化対策」のページはこちら
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Written by C.N