菊地シート工業㈱の公式情報通信
「マーモル®通信」 2022.5月第4週号
もうすぐ梅雨や台風の季節を迎えます。
地震や大雨で避難することもあることを思い、
避難所でこんなシートがあったら便利ではないかと日々考えています。
そこで今週は「シートで防災対策を考える~備蓄編~」をお届けします。
地震や台風、大雨・ゲリラ豪雨など自然災害は
いつ起こるか分かりません。
起こってから物資を調達しようとしても
道路が寸断されていたり、
物資が運べないということもあるかもしれません。
避難所の多くは「ブルーシート」を備蓄しているようですが、
つめたい床の体育館や教室で過ごす際、
ブルーシートは汚れ除けになっても、断熱効果はありません。
個人用の断熱シートを何百人用備蓄することも困難です。
そこで弊社の「アルミ蒸着断熱保温シート」のアイディアがうかびました。
備蓄する際は大きなロールのまま保管しておき、
いざという時に切ったり、貼ったりして使用するのです。
広い場所に敷きたい場合は、
アルミテープなどで簡単に連結できます。
避難者の身長に合わせて自由にカットできます。
片面アルミタイプ、
両面アルミタイプ、
発泡ポリエチレンのみのタイプなど
備蓄計画のご予算に合わせて
お選びください!
一つのロールの大きさは
片面アルミタイプ厚み3㎜ですと、
直径約60㎝、高さ1200㎜で、
120㎡分ございます。
これから迎える梅雨や台風の時期に
万が一の備えとして早め&万全の準備をお願い致します。
商品やお困りごとなど
まずはお気軽にご相談ください。
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Written by C.N