菊地シート工業㈱の公式情報通信
「マーモル®通信」 2024.6月第2週号
2024年6月のトピックスは
遮熱・不燃シートで暑さ対策のご紹介です。
このようなお悩みございませんか。
室内がかなり暑く従業員の健康が、非常に心配
保管している原料や商品が熱に弱い為、品質劣化が心配
夏場の空調の効きが悪く、涼しくならない
機械設備から出る熱で困っている
【製品のご紹介】
<輻射熱を遮断する製品>
直接太陽光が当たる屋根や壁の温度は50℃から70℃位まで上昇し、
目には見えない
輻射熱となり降り注がれる事で、
暑く感じたり・モノにネツが伝わり熱くなります。
マーモル®サーモDAG-020を熱源の間に取付することにより、
輻射熱を防ぐことが出来ます。
例)写真のテントでご紹介します。(2022年7月1日 室内温度35℃)
〇棟部分64.2℃ 〇遮熱シート部分39.3℃ 温度差24.9℃
(注)実際の体感温度は個人差があり、
他の要因(湿度や風の影響)も考慮する必要があります。
また室内においては、屋根や壁との距離に左右されます。
■建物屋根裏の遮断
反射率の大きいシートを屋根裏に貼り、
輻射熱を反射し建物内の温度上昇を抑制
■高温設備付近の遮熱
反射率が大きく耐熱性のあるシートを、カーテン・間仕切りとして使用