両面アルミガラスクロス
遮熱不燃シート幅100cm長さ30m
TS-TFRDAG100030

両面アルミガラスクロス
遮熱不燃シート
幅100cm 長さ30m

製品概要

特長・素材

種類・規格

注意事項:ご確認ください

実験データ

倉庫では天井裏の表面温度が約19℃の差に。作業空間を快適に

倉庫の天井裏に当製品を施工することで、倉庫内を作業しやすい環境に改善します。

【両面アルミガラスクロス遮熱不燃シートの未施工部分と施工部分の比較】
倉庫裏の表面温度を測定し、遮熱効果を検証しました。

※被覆屋根にて測定。折半屋根の場合は70~80℃まで温度上昇します。

測定温度【未施工部分】54.2℃

【施工している部分】35.1℃

菊地シート工業㈱

倉庫の天井裏部分に当シートを施工していない場合、天井裏の表面温度は54.2℃に達し、室温が33.4℃の場合、計算上の体感温度(※)は約43.8℃となります。このような環境では、非常に高い暑さを感じ、作業環境は不快で健康にも負担がかかることが予想されます。

一方、当シートを施工した部分では、天井裏の表面温度が35.1℃にとどまり、これにより同じ室温33,4℃であっても計算上の体感温度(※)は約34.2℃となり、未施工部分と比較して9.6℃も低い体感温度を実現することができます。

この温度差が、作業環境の快適さに大きく影響し、作業スタッフの作業効率や健康の配慮にもつながります。

※表面温度は、放射温度計による測定値です。体感温度は計算値です。計算式:体感温度≒(室温+表面温度)÷ 2

菊地シート工業㈱

【このシートを使うメリット】

当シートを天井に施工することで、天井裏の熱が直接室内に影響を与えることを防ぎます。

その結果、室内の温度が高くても、体感温度を抑えることができ、快適な作業環境を提供します。
さらに、エアコンなどの冷房効率も向上し、電力消費を抑える効果も期待できます。

このように、当シートは倉庫の暑さ対策に効果的で、暑さによるストレスや作業効率の低下を防ぐために重要な役割を果たします。

②テント庫内では表面温度 23.5℃もの差

テント倉庫の天井裏の表面温度を測定し、遮熱効果を検証しました。

測定温度【未施工部分】62.8℃

施工している部分】39.3℃

菊地シート工業㈱

倉庫の天井裏部分に当シートを施工していない場合、天井裏の表面温度は62.8℃に達し、室温が26℃の場合、計算上の体感温度(※)は約44.4℃となります。このような環境では、非常に暑さを感じ、作業環境は不快で健康にも負担がかかることが予想されます。

一方、当シートを施工した部分では、天井裏の表面温度が39.3℃にとどまり、これにより同じ室温26℃であっても計算上の体感温度(※)は約32.6℃となり、未施工部分と比較して11.8℃も低い体感温度を実現することができます。

この温度差が、作業環境の快適さに大きく影響し、作業スタッフの作業効率や健康の配慮にもつながります。

※表面温度は、放射温度計による測定値です。体感温度は計算値です。計算式:体感温度≒(室温+表面温度)÷ 2

作業員様
(車両整備業)

テント庫内で、作業をしていました。以前は夏は暑くかなり疲れやすかったのですが、

施工後は快適になり作業がしやすくなりました。