

▼ クリックすると、各分野の断熱シート一覧が表示されます。
現場で、どのような熱に関する問題、課題があるかを明確にします。
例えば、
・ 工場の生産現場で、高温設備の近辺で作業する時、設備からの輻射熱があつく、長時間の作業が困難
・ 貨物輸送の現場で、夏場に輸送中の商品の温度上昇するのを防ぎたい。
・ 工場、倉庫などの建物で、夏場の太陽光で室温が上昇するのを防ぎたい。
・ 防災分野で、万一の火災に備えて、防火対策をしたい。 など
このように、どのような課題があるかを明確にします。
熱の伝わり方を考慮して、最適な断熱シートを選びます。
・太陽光線、高温炉からの熱対策は「輻射熱を遮断」なので、熱反射率の高いアルミ系の遮熱材を選びます。
・高温設備の放熱を抑えたり、火傷防止をする場合は、「伝導熱の遮断」なので熱伝導率の低い素材
(例:発泡材系、フェルト系)を選びます。
このように、熱の伝わり方を確認しながら材料選びをします。
使用温度に応じて、最適な断熱シートを選びます。
・使用温度が高温ならば、素材には高温でも変形しない、耐熱性機能の耐熱シート素材を選びます。
・素材はそれぞれ耐熱温度域が異なります。
★ 耐熱シートについては、「温度域で選ぶ断熱・耐熱シート」をご覧下さい。
シート製品の断熱性は、材料の性質だけでなく、その製品形状や環境の違い、これに伴う各種条件によって、同一の製品でも異なった値を示します。
それゆえ、実際の製品をその温度において長時間使用しても異常を示さないかどうか、サンプルでテストをおこなって十分ご確認ください。
※ お客様の使用環境によって最適な製品が異なりますので、お気軽にご相談ください。
不燃性を必要とする場所の遮熱対策に
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暑さ・寒さ対策、省エネ節電対策に
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耐熱、遮熱、難燃性を求められる場所での輻射熱対策・延焼防止対策に
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耐熱、遮熱、難燃性を求められる場所での放熱対策・延焼防止対策に
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遮熱、耐熱、断熱を求められる配管の熱からの保護に
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※ お客様の使用環境によって最適な製品が異なりますので、お気軽にご相談ください。
物流現場、倉庫の暑さ・寒さ対策などに役立つ製品
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※ お客様の使用環境によって最適な製品が異なりますので、お気軽にご相談ください。
国土交通省大臣認定「不燃材料」建物天井、屋根裏、壁の断熱・遮熱に
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寒冷地での製品保護、アスファルト合材の運搬時養生に
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CASE STUDY
丈夫で耐久性抜群
テープを貼るだけ
暑い日差しを遮り
採光と視界を確保して快適に
震災時の二次災害を防ぐ
防炎垂れ壁用 不燃シート
FAQ
遮熱・断熱シートとは、耐熱シートとは違うものですか?
遮熱シートは、主に輻射熱を反射することで熱の流入または流出をコントロールするためのシートです。
断熱シートは、主に熱伝導を抑制することで熱の流入または流出をコントロールするためのシートです。
耐熱シートは、60℃以上の高熱下でシートを使用する用途で選ばれています。耐熱シートの中には不燃認定を取得した製品もございます。
※ 使用場所の熱環境にによって、遮熱・断熱・耐熱・不燃の機能性能が異なりますので、ご検討の際にサンプル等でお試しいただくことをお勧めしています。
不燃シート(不燃膜材)は、国土交通省の定める試験に合格した製品です。また「不燃」という言葉は、「燃えない」ということを示すものではなく、「一定期間、燃え抜けない」ということを示します。
遮熱・断熱シートの中には不燃認定を取得した製品もございます。一覧はこちら
※ 使用場所の熱環境によって、遮熱・断熱・耐熱・不燃の機能性能が異なりますので、ご検討の際にサンプル等でお試しいただくことをお勧めしています。
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A4サイズのサンプルがございます。サンプルをご希望の場合は、お問い合わせフォームより「サンプル希望」の旨、ご連絡ください。